CYMA/SWISS/1960s

118,000円(税込127,440円)

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VINTAGE時計セレクトの基準
時代と共に変化していくデザイン性や雰囲気と内部(キャリバー)の品質を重視することで
ブランドではなくフラットな感覚でヴィンテージ時計を迎え入れてほしいと思います

[ CYMA/SWISS/1960s ]
1862年創業のCYMAといえば、第二次世界大戦時に英国陸軍へ支給されたミリタリーウォッチの印象があります。過去に[Milok]では復刻モデルをセレクトしていました。コチラは20世紀時計業界の到達地点とも噂される1960年代製。ステンレススチール(シルバー色)/インデックス(数字部分)もシルバー色という落ち着いた色味は、様々な服装にもハマりますね。何よりもリダン(時計業界でいうところの新品のように修正/補正/描き直すこと)を全くしていないリアルヴィンテージの雰囲気は唯一無二の香りを放ちます。デザインの特徴は無駄がない削ぎ落とされたケースのフォルムと、ケースと一体となった伸びやかなラグ(ベルトを支える部分)。時計を横から見ると極薄設計なのがわかると思います、これは腕の上に置いた時にピタっと収まりがいいのに驚かされると思います。時計史を俯瞰して見ると、この極薄設計は1950年代後半〜1960年代前半までの特徴。今ではAPPLE WATCHのつけ心地が最高にいい!革新的だ!とも噂されていますが、1960年代前後に[つけ心地いいこと/薄いこと]を意識してデザインされていた事を読み取ることができますね。文字盤はヴィンテージらしい風格あるシャンパンゴールド色にエイジングされています、この雰囲気がギラギラしなくって、ヌケ感があってカッコいいんですよね。新品には香ることができない、本物の風格ですね。文字盤のインデックス(1〜12数字)は変形バー型のアップライト仕様、変形とは湖畔や小さな港に佇む小舟を上から見たような形状になっているからです、小舟型と勝手にネーミングします。12/3/6/9のみが丸みのあるアラビア数字、これらのインデックスは綺麗な状態を保っています。キャリバー(中身)はSWISS製、技術革新と質実剛健さが残る1960年代製は安定感が魅力です。儚くも美しい状態を保っています。34mmというサイズ感は腕の細い僕たちや女性にもスッキリ収まる上品なバランスです。服も時計も同じことが言えると思いますが、[Milok]はご着用している方のキャラクターが、ふっと前面に出てくるコーディネイトを心がけています。決して服が目立つ、時計が目立つようなコーディネイトはオススメしません。人生の主人公は、皆様ですからね。スーツスタイルやPARTYシーンにも最適であります、落ち着いたクラシカルな印象を与えるでしょう[Milok]フラッグシップショップにて、その場でベルト交換もいたします、定期メンテナンスや修理依頼などもお気軽にご相談くださいませ。

メーカー  :CYMA
製造年代  :1960年代
製造国   :スイス
ケース   :ステンレススチール
キャリバー :手巻き
ベルト   :GREYナイロンベルト(NATO軍用引き通しタイプ)
ケース幅  :34mm(リューズ除く)
ベルト幅  :18mm
状態    :文字盤とケースには目立ったキズはございません
       キャリバー(内部)の状態はよろしいです
保証期間  :6ヶ月(購入時より)
精度    :日差1分〜3分程度(古いものですので、おおらかにつき合って頂けると時計も嬉しいです)

[Milok]のVINTAGE時計セレクト品は、先代より続くヴィンテージ時計専門家のサポートいただいております。全品において稼働チェック&オーバーホール済み&保証期間6ヶ月の安心してお使いいただける逸品となります。ヴィンテージウォッチは近年、中古市場で良品の不足が顕著です。リアルヴィンテージと呼ばれる修正を加えていない良品は、古き良き時代の[香り]と[デザイン]が魅力的です。そして、現在は存在していないブランドの中には有名ブランドに引けを取らない十分な[品質]と[美しさ]があります。次世代への技術継承と、魅惑的なヴィンテージウォッチの発展に微力ながら貢献できればと考えております。

スイス時計ブランド [CYMA/シーマ] 歴史
〜技術力の高さは戦場で証明された〜
 シーマは1862年にスイスのジュウ渓谷ル・ロックルで、時計商ジョセフーシュワオプによって設立された。1876年にはスイスで初となるオートメーション化を果たしている。1891年には自社工場で複式ムーブメントの製造を行えるほどの技術力を身につけていた。1903年になると超薄型アンクル懐中時計」を発表し、ニューシャテル天文台より第一級歩度証明書を受けている。'05年には薄さと低価格で評判となったCal.701を発表。'57年には8日間パワーリザーブを備えた時計を発表するなど、さらに技術力に磨きをかけていく。世界最大の時計の見本市で知られるバーゼルフェアにも'38年の第1回目から出展する常連ブランドなのである。
 さて、シーマというとつい3針モデルを思い浮かべてしまうが、'40年代にはバルジュー22を搭載した2つ目クロノグラフも製造している。面白いところではトリプルカレンダーや、'50年代に製造されたアラーム機能搭載の「TIME-O-VOX」などが挙げられる。とはいえアンティークウオッチの世界でシーマというと、やはりミリタリーウオッチは欠かせないだろう。1939から1946年にかけて大量生産し、イギリス軍と中国軍を中心に供給した経緯があるのだ。この戦争での技術力を生かしてかどうかはわからないが、'64年には耐震・耐磁・耐熱設計の防水時計「ネイビー・スター」を発表する。その斬新なデザインは'80年になってからパリのビジョウ賞を獲得するまでに至った。
 ここでシーマのこだわりを見てみたい。インカブロックを代表とする耐震装置は各メーカーによって形状が徴妙に異なっていた。つまり各社は耐震装置の専門メーカーにオリジナルのものを作ってもらっていたと推測される。じつはシーマにも「CYMATAVANNES」と「CYMAFLEX」という自らの名を冠する耐震装置が存在している。また耐震装置だけでなく、防水性においても斬新なアイデアを盛り込んできた。'40年代には角型のビス留めケースを開発したりしている。
 よく文字盤にTAVANNES(タバンまたはタバネスと発音)と書かれたブランドを見かけるが、こちらもシーマのサブブランドか、シーマと関遠のある会社のようだ。TAVANNESのムーブメントにはシーマのものが搭載されている。なかにはお互いの頭文字をとった”TA-CY"というレアなWネームも見かける。
「ウオッチ・ア・ゴーゴー No.38」より引用 

[アンティークウォッチ取扱いのご注意]
*防水性について*
 アンティークウォッチには防水性能はありません。水・汗等には十分にお気を付けください。
 また、極度の高温・低温になる場所は故障の原因となります。
 (ストーブ等の熱源の近く・サウナ・直射日光・車のダッシュボード・寒冷地)
 温度差が激しい場所でのご使用は結露が生じる場合があるのでお控えください。
*衝撃について*
 ほとんどのアンティーク/ヴィンテージウォッチには耐震装置がありません。
 落下・強くぶつける・激しいスポーツ等は故障の原因となりますのでご注意ください。
*ゼンマイ巻上げについて*
 手巻き式時計では、ゼンマイを巻く際はゆっくり巻き上げ、
 巻き止まったらそれ以上力を加えないで下さい。
 (ゼンマイが切れることがあります。)
 なお、自動巻きの場合はリューズを20~30回ほど巻き上げてご使用ください。
*磁気について*
 強い磁気を発生させる物に近づけると、時計が磁気を帯び、精度不良の原因となります。
 バッグ類のマグネット式留め金・磁気入り健康器具・スピーカー・テレビ
 電子レンジ・携帯電話等には近づけないで下さい。
*保管について*
 保管の際は汗・汚れ等を柔らかい布で拭取り、風通しがよく乾燥した場所に収納して下さい。
 なお、防虫剤は時計油を劣化させますのでご注意下さい。
*オーバーホール(分解掃除)について*
 オーバーホールの目安は3~5年です。問題がなくても定期的なメンテナンスをお勧めします。
 なお、水没等、水入りが生じた場合は、可及的速やかにオーバーホールをしてください。
 機械が錆びて修復不可能になる事があります。

I HOPE YOU ENJOY MY VINTAGE WATCH.
THANK YOU!!!